松浦 あきひと (まつうら あきひと)

徳島県東みよし町議会議員二期の経験を活かし、東みよし町を夢あふれるまちにするために全力を尽くします。

記事一覧(81)

視点を変えること

 昨年の選挙において訴えたのは、財政の現状と将来を鑑みた行政のスリム化でありました。 そのうちのひとつに、保育所の民営化について、幼保一元化を含めたゼロベースで民営化のあり方を検討するという項目がありました。 平成18年の合併による合併特例債の期限が迫り、一本算定による地方交付税が目減りすることにより、小型の予算編成としていかなければならない中において、こと地方郡部では経済に大きなマイナスの影響が出やすいことは明らかであります。 歳入が大枠において決まっている中で経済における影響を最小限に留め、住民福祉を向上させるためには行政のスリム化が必要だと考えます。 すなわち義務的経費の削減、及び行政サービスの一部において民間の活力を活用することで、行政における再出の抑制と民間経済における経済効果が期待できるということです。  及び選挙結果を真摯に受け止めたいと思っている中で、あまり極端な主張はすべきでないと思われるため冗長な説明と主張はいたしませんが、本日付けの徳島新聞における東みよし町の記事は、このままでは民営化は難しいだろうと私が昨年訴えたとおりのことが起こっています。 ある計画がうまくいかないときは、そのままでは改善は見込めないと思っています。 この場合、まず立ち止まって現状を俯瞰すること、そうして、1.視点を変えてみる、2.手法を変えてみる、3.他者の意見を求める・・・など、対策を考えることが大切かと思います。

閉会

 東みよし町議会では平成29年第4回定例会が閉会いたしました。 今議会は5日の初日本会議提案から15日の最終日本会議採決まで、11日間の会期で開かれ、平成29年度一般会計補正予算などが審議されました。 今議会では、補正予算の審査の他に、吉野川ハイウエイオアシスの大規模改修が発注されたことを受け、地域拠点施設整備事業対策特別特別委員会が開かれ、今回発注された改修について、入札状況から工事の概要などが報告されました。また、庁舎統合特別委員会の松浦敬治委員長より本件の最終報告がなされ、庁舎は三加茂庁舎を増築し、三加茂庁舎に統合すること、三好庁舎に総合窓口を設置すること、中央公民館についても別途検討することなど、これまで協議を行ってきた内容について、結論が報告され、特別委員会の調査終了としました。 なお、新聞報道にもあったとおり、最終日本会議において、宮議員の緊急質問に答えるかたちで、川原義朗町長が来年4月の町長選に出馬せず引退をすることを表明されました。 一つの時代が終わりを迎えることに寂しさを感じるとともに、新町の誕生以来、初代町長として此処まで町の融和と安定に尽力されてこられたその人柄と、財政改革を進めつつ、町の活力を高いレベルで維持させるという、相反しかねない課題に正面から取り組み、成果を遺してこられたその手腕を思い起こすに、施策を支持してきた議員の一人として非常に残念に思います。 ただ、今は残された任期4ヶ月について、最後までしっかり職責を全うしていただくよう議会議員としての立場から支援していこうと思っています。

転換期

今朝の徳島新聞朝刊の記事に東みよし町長、次回選挙に不出馬の意向とあり、驚きました。

 会期中の第4回定例会初日本会議冒頭において、自身の進退について会期中に判断し、最終日に結論を示したいとの表明がありましたので、最終日に何らかの意思表明があるものとは思っておりましたが、記事を見て改めて驚きました。

 合併前から三加茂町長として卓越した手腕を発揮してこられ、また平成18年の東みよし町誕生後は初代町長として旧二町の融和と新町の発展に尽力される一方で、町の活力を高めつつ行財政の改革に努められ、財政の改善と経済の活性化という相反しかねない課題に見事な手腕を発揮してこられたと思っています。

 記事の通り不出馬ということであれば町民として非常に残念で寂しくも思いますが、町長の施策を支持してきた議員の一人として、町長の施策方針の継続或いは継承を第一に考えていかなければならないと考えます。

 今後、どのような動きがあるのか予想もつきませんが、私は議会議員の一人としてここまで東みよし町を一つの町にまとめつつ、活力有る町にするための施策を展開してこられた川原町政を途切らせることなく、その方向性の継承と、さらなる進化および深化を次の為政者の判断基準にしたいと考えています。

南部防災館 視察

昨日は視察に行ってまいりました。議会関係ではなく、勤務先の仕事の関係です。昨日の新聞記事にありましたが、私の務める会社が平成30年度に開館予定の徳島県立西部防災館の指定管理者候補として県議会に上程されたことを受けて、既設の施設である海陽町の徳島県立南部防災館に視察に出かけたものです。南部防災館は海陽町が指定管理者となっており、既に8年の管理実績があるとのことで、視察をお願いしたところ、快く受け入れをしていただきました。昨日22日、午前8時30分より東みよし町をでて、到着は午後1時。およそ150kmの道のりでした・・・応対していただいたのは、海陽町危機管理課長K様、及び南部防災館館長A様のお二人で、南部防災館の事業概要や指定管理者としての業務、防災意識醸成のための普及活動の事例などについてご説明をいただき、その後施設を見学させていただきました。申請当時は雲をつかむような気分で不安もありましたが、実際の業務や施設を見学させていただいたお陰で、事業や業務について具体的なイメージを持つことができたように感じました。※指定管理者の決定は県議会の議決を経た後となります。※形態のカメラが故障していたようで、携帯では写真が撮れませんでした・・・

築堤推進要望

25日から26日にかけて、国土交通省及び財務省に吉野川堤防建設促進についての要望活動にいってきました。暴れ川として知られた吉野川も、様々な治水事業によって、現在は以前のイメージから姿を変えて、比較的穏やかになってきました。しかしながら近年の気候状況の変化もあり、無堤地区においては未だ台風などの豪雨時には洪水の恐れがあり、早急な河川整備が必要となっています。このような状況のなか、東みよし町では少しでも早期に無堤地区を解消するため、毎年国土交通省に築堤の要望行っています。今回も例年と同様、国土交通省と財務省、更に徳島県関係の国会議員の方々に要望活動を行ってきました。私も既に概成した三庄地区の加茂第一堤防について、堤防の整備の進行とともに、整備完了した地区では世帯数が増加したことについて、明らかな堤防のストック効果であると申し上げ、第二堤防についても同様の効果が期待できるとの意見をもうしあげました。吉野川の整備計画では、本年6月の整備計画変更において、今後10年以内に無堤地区解消にむけた築堤工事着手が盛り込まれるなど、整備の早期実現に光がみえてきた状況です。要望活動においても継続の重要性を再認識し、今後も継続して要望していくことの必要性を強く感じました。